メンタルウェルネス: 「よかった」と思うことの大切さ

2020年4月29日水曜日

「よかった」と思うことの大切さ

ハーバード大学でポジティブ心理学を学び、 GoodThink Inc. のCEOであるプレゼンター。

現状へのポジティブさの度合いを引き上げられれば、その人の脳は「幸福優位性」を発揮し始めます。

『幸福優位性（ハピネス・アドバンテージ）』
幸福感を得られることが、「頭がよく働く」「やる気が生まれる」ことにつながり、結果的にものごともうまくいき、成功することになる。
つまり、ポジティブな脳はネガティブな脳やストレス下の脳よりもずっと良く機能するということです。知能が上がり、創造性が高まり活力が増大します。
現状に対してポジティブになることさえできれば、脳はより熱心に速く知的に働き。その結果として、より成功するようになるのです。

そして、体を鍛えるのと同じように心も鍛えられる。